データのステータス(状態)管理について説明します。
1. データ選択
- ステータスを変更したいデータを選択します。
2. ステータス変更
- 変更したいステータスを選択し、「保存」をクリックするとステータスが変更されます。
- 追加型帳票では「保留」、「キャンセル」も選択できます。
3. 注意
追加型帳票では、管理画面やLINE上の操作によりステータスが自動的に変更することがあります。また、ステータス変更にあたっていくつか注意すべき部分がありますので、それらを説明します。
管理画面からの操作
- 管理画面から予約、予約の変更を行った場合
- 予約、予約の変更を行ったデータのステータスは変更ありません。元が「未対応」であれば「未対応」のデータ1件のままです。
- 管理画面から予約のキャンセルを行った場合
- キャンセルを行ったデータのステータスが「キャンセル」に変更されます。
- 管理画面からキャンセルのデータをそれ以外のステータスに変更した場合
- 予約が入っているデータの場合、その予約が再び有効となり、カレンダーの当該日時の予約が+1されます。
この時、その予約が入っているカレンダーから当該日時の予約が-1されます。
LINEからの操作
- LINEから予約、予約の変更があった場合
- 予約、予約の変更があったデータが「取り消し」になり、新たに「未対応」のデータが作成されます。
- 「キャンセル」のデータに予約が入った場合も、同様にそのデータが「取り消し」となり、新たに「未対応」のデータが作成されます。
- LINEから予約のキャンセルがあった場合
- キャンセルがあったデータのステータスが「キャンセル」に変更されます。