リッチメニューとは、LINEのトーク画面の下部にあるメニューのことです。各メニューをタップすると、メニューの内容に応じた機能が呼び出されます。
災害時には、避難所検索やハザードマップなど、通常時とは違うリッチメニューを表示させることができます。
シナリオ設定 > リッチメニューを開く
リッチメニューを作成したい環境(本番 or サンドボックス)を選ぶ
<aside> 💡 サンドボックスとはテストアカウントに繋がっている環境です。
</aside>
「リッチメニュー作成」をクリックする
リッチメニューの情報を入力・選択します。
リッチメニュータップ時のアクションを決める
どのエリアを押すと、どのようにアクションするかを設定します。
<aside> 💡 アクションは複数設定できます。アクションのエリアは重ねて設定することができますが、ユーザーがリッチメニューをタップしたときには、先に設定したアクションが有効になります。
</aside>
災害発生時に災害時モードに切り替わった際に、リッチメニューも自動で切り替わるように設定をします。
「シナリオ設定」>「リッチメニュー」で「1.リッチメニューを作成する」で作成したリッチメニューを検索します。
炎のマークをクリックします。
「はい」をクリックします。