利用者が回答送信後、システムから自動送信されるメッセージの内容を編集できます。

1. 帳票編集画面

• 帳票作成から、各種テンプレートを使用しての新規作成画面や、既存の帳票を選択し帳票編集画面に移動します。

  

2. メッセージ送信設定

分類設定のない帳票（予約機能のないもの）

「メッセージ送信設定」から送信内容を編集できます。

利用者からは設定したメッセージがこのように見えます。

分類設定のある帳票（コロナワクチン用や施設予約用など、予約機能のあるもの）

「分類」を設定し予約機能を持たせた帳票では、予約内容を送信するかどうかも設定できます。

• 予約内容を全て送信（管理項目は除く）

  • 予約情報を全て送信

• インデックスキー＋分類＋予約日時を送信

  • インデックスキーに設定したアイテム、分類、予約日時を送信

  <aside> 💡 インデックスキーについてはアイテム内の各オプション を、分類についてはアイテムの種類 をご覧ください。

  </aside>

• 予約内容を送信しない

  • 予約に関する情報は送信せず、予約が送信された旨のみを送信

上記の内容に加え、テキストボックスに入力・保存したものが送信されます。

利用者が情報送信後、まずこちらのメッセージが表示されます。

上記でブラウザを閉じた後、設定した内容に応じたメッセージがトーク画面上に届いているのを確認できます。