帳票作成時にアイテム内で設定できるオプションについて説明します。

<aside> 💡 アイテムの種類については、アイテムの種類 をご覧ください。

</aside>

1. アイテム内の各オプション

• 編集不可

  • 予約者による入力・変更の禁止を設定できます。
    • LIFFからの予約の際にアイテムとしては表示されるが、入力・変更不可

• 管理項目

  • 管理要素の指定ができます(予約者へは非表示)。
    • 管理者(LSC)からは帳票内にアイテムとして表示されるが、LIFFからの予約の際には表示されない

• インデックスキー

  • 検索速度を上げる対象に指定できます(検索速度最大2倍)。

    <aside> 💡 設定できるアイテムは「一行テキスト」「数値」「郵便番号」「住所」です。

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    <aside> 💡 一つの帳票で設定できるインデックスキーは2つまでです。

    </aside>

  • 帳票作成の際、アイテム内でインデックスキーをONに設定します。

    

  • ホームで「基本検索」のセクションに表示されます。

    

• 照会キー

  • LIFFからの予約/回答照会時に照合する項目として表示できます。

    <aside> 💡 照会キーをONにすると、利用者がLINEで自分の情報を検索する時に使用されます。

    </aside>

  • 帳票作成の際、照会キーをONに設定します。この時必須キーは自動的にONになり、OFFにできません。

    

  • 帳票の右にある縦三点リーダーをクリックし、「検索画面を開く」をクリックします。

    もしくは「検索」の左側にある青いシンボルをクリックするとコピーされるので、ブラウザに貼り付けます。

    

  • LINEログインの後、LIFFから利用者が自分の情報を照会する時に使用されます。

    

• 必須

  • 選択・入力の必須項目に設定できます。
    • 管理画面(LSC)から、LIFFからを問わず保存や回答送信の際に選択・入力が必須になる

• ユーザー画面のみ必須

  • LINEから帳票回答・予約時の必須を設定できます。管理画面からは任意入力になります。

2. 併用不可なオプション

• 管理項目をONにした場合、照会キーと必須キーとユーザー画面のみ必須はOFFとなります。

  

  <aside> 💡 管理項目がONの状態からOFFにすると、注意を促すポップアップが表示されます。

  

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• 必須・ユーザー画面のみ必須は一方をONにした場合はもう一方がOFFとなります。

  

• インデックスキーの設定は帳票ごとに2つまで

3. 併用必須なオプション

• 照会キーをONにすると、必須キーもONとなります。

  

4. 作成後変更不可なオプション

一度作成・保存したアイテムのオプションは、「編集不可」を除き変更することができません。

詳しくは編集 をご覧ください。